実況「おおっと、いうたっ太、ここで階段にさしかかるー!この階段は今回の話の中でも特にポイントとなる難関背景といわれています」
解説「そうですねー。ですがここで時間を食っていてはマンガ完成はどんどん遠のいてしまいますので適当な所で区切りを付けるのがベストではないかと思いますよ」
実況「なるほど。ところでいうたっ太はずっとフリーハンドで描いていいますが一体いつになったら定規を使うんでしょうか」
解説「まあ先ほどちょろっと使う場面もみられましたが、彼のこれまでの絵をみてもらえるとわかるように基本的に彼は定規を使いません」
実況「そうだったんですか!しかし背景などに定規を使うのは基本といえば基本だと思うのですが使わないというのは何か意図があるでしょうか?」
解説「ないでしょう。彼はバカですからね、思いもよらないんでしょう。」
実況「そいつはバカですねー。そんなんだからマンガが一向にゴールに到達できないんでしょうね」
解説「まったくです。ハハハハー」
実況「ちょっと笑いすぎですよ!!そんなに笑ったらしつれ、プーッ、アハハハーーー!!!」
(このあと5、6分笑い続ける)
実況「ええー、そろそろ時間ですかね・・・、はい。ではまた次回ありましたらお会いしましょう。実況は私、解説はこの人が担当させていただきました!今回はありがとうございました」
解説「ありがとうございました」
実況「では失礼・・・」
いうたっ太「いやだれだよっ!!!!!」つづく
[0回]
PR